Web型のコミュニケーションGISを使用することで、電子化はもちろん、地図データの有効活用、庁内での情報共有、業務の効率化に大きく貢献します。
また、管理ツールとして、地図データの倉庫的な役割を持つコミュニケーションGISと連動するWeb型のシステム(コミュニケーションコントロールセンター)を搭載し、共用空間データの利用者に対して使用権限を与え、適切なデータ管理を行うことが出来ます。
特徴
スマートクライアント方式により、デスクトップアプリケーションの操作性とWebの運用性を両立させました。地域防災情報、通学路情報など作成したデータを他部署に公開することで、高度な情報共有を行うことが出来ます。
POINT
機密管理な情報においても、安心してデータを取り扱えるようセキュリティ面でも支障なく運用することが出来ます。
整備された地図情報データを適切な管理下で、運用するために様々な個別アプリケーションデータを共用空間データとして運用することが出来ます。